5月6日の「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」(文化放送)に、アディーレ法律事務所 新宿支店支店長 弁護士・谷崎翔が出演致しました。番組内コーナー「淳の部活 特別編~教えて!ご当地アディーレさん」に出演し、ロンドンブーツ1号2号田村淳さん、文化放送アナウンサーの砂山圭大郎さん、レギュラー出演中の弁護士・島田さくらと共に、メールテーマ「新宿」でトークを繰り広げました。新宿のイメージがあまり良くないという淳さん。「谷崎翔」という名前がヤンキー漫画でいたような…いかつい人が来たらどうしよう、とオープニングトークで話していましたが、果たしてどんなトークになったのでしょうか?
淳さん「東京浜松町 文化放送のスタジオから生放送でお送りしています、田村淳のニュースクラブ。ここからは、メールコーナー『淳の部活』。今日は月イチ企画のこちらです。」
島田「教えて!ご当地アディーレさん。」
砂山アナ「さあ全国各地に事務所があるアディーレさん。その支店を代表して、この番組に生出演いただきます。今日は新宿支店から、谷崎翔さんです。よろしくお願いします。」
谷崎「よろしくお願いします!」
淳さん「最初に名前からイメージした方とは全然違う、誠実の塊みたいな方ですね!良かったです(笑)」
谷崎「普通の人です。」
淳さん「新宿のイメージがあまり良くないもので…。」
谷崎「なるほど!(笑)」
淳さん「だいぶ変わったんですよね?」
谷崎「そうですね。」
淳さん「ということで今日はよろしくお願いします。」
谷崎「よろしくお願いしまーす!」
淳さん「僕の印象が…あれなんですね。昔テレビ見ていただいていたんですね。」
谷崎「そうですね~。」
淳さん「塾から帰って、ごはん食べるときにテレビを見るのが習慣で、淳さんが。」
谷崎「ちょうど僕が大学受験する頃ですかね。2000年前後くらいなんですけど、夜帰ってテレビをつけると、いつも淳さんが出演されてて、本当に笑わせてもらって、リラックスさせてもらった、という。」
淳さん「良かったです(笑)。ひと時のほっとする時間を僕が提供できたのであれば。」
谷崎「本当にその通りですね。」
砂山アナ「弁護士になるような勉強をされている方ですから。相当な勉強されていると思いますけどね。」
淳さん「島田さんとの面識は?」
谷崎「ちょうど島田先生がうちの事務所に入るころに私も就活担当してまして。なので、入所当時から面識はありましたね。」
島田「そうです。仕事で困るとすぐ谷崎先生に内線で電話をかけて。」
淳さん「あ、そうなんですか?(笑)」
島田「こうこう、こうやばいんですけど、どうすればいいですか…!って。」
淳さん「ほぉ~そういう相談を。」
島田「助けてもらってますね。」
谷崎「そうですね、よく相談してもらって。一緒に事件何回かやったこともありますしね。」
島田「そうですね~。」
淳さん「え、アディーレから、二人チームとなって弁護するってこともあるんですか?」
谷崎「うちでは部門がそれぞれ分かれているんですけれども、例えばある分野で島田先生が担当されていて、その方がまた別のトラブルに巻き込まれて、そこで私の部門である場合には二人でやるってこともありますね。」
淳さん「なるほど!『谷崎先生こっち強いですよね。力貸してもらえませんか?』みたいな。」
島田「そうですね。私は結構労働事件が多いので、ちょっとそれで債務整理の絡みとかが出てくると、谷崎先生に、『すいません…!助けてください…!』って(笑)」
淳さん「なるほど。大変なお仕事だと思います。なんかプライベートでハマっていることとかはあるんですか?」
谷崎「そうですね、趣味っていうわけじゃないんですが、私激辛の食べ物が好きでして。」
淳さん「あら~僕が全くなんですよ。」
島田「(笑)」
谷崎「あ、そうなんですね。」
淳さん「え、ど、どういうものを食べられるんですか?」
谷崎「ラーメンもありますし、カレーもありますし、あとタイ料理とかエスニック料理なんかも好きですね。」
淳さん「え、“追い”で入れるタイプですか?」
谷崎「あ~、“追い”というよりは、もう最初から辛いもの。何辛、みたいな感じですね。」
淳さん「なるほど~。でも、よくあるじゃないですか、10辛とか20辛とか。19辛と20辛の違いは何なんだよって思うんですけど、そういうのも頼まれるんですか?」
谷崎「そうですね、一番辛いの何ですか、って聞いて辛くしちゃうことありますねえ。」
砂山アナ「最近辛いもの充実してますからね。」
淳さん「へえ~なるほど。今日はよろしくお願いします!」
谷崎「はい、よろしくお願いします。」
トーク中の様子
砂山アナ「はいそれでは新宿と言えば、ということで、メールご紹介しましょう。」
島田「ラジオネーム ド根性ママさん。『新宿の思い出ですが、笑っていいともです。仕事を休んで、何度か見に行ったことは、今となっては良き思い出です。タモリさんのあの掛け声、もう一度復活してほしいですね』。」
淳さん「私レギュラーやってましたから。7年くらいかな。」
島田「え、いいともですか?」
淳さん「はい。でも、いい思い出ないんですよ。」
島田「ええっ!!」
淳さん「いや、タモリさんと出会えたことは感謝なんですけど。色んなことを教えてもらったので。ただ、生放送のあの時間、僕の体が絶対にアルタにあるので、その時間を利用して、当時の運転手が僕の財布から銀行のカードを抜いて、金を下ろし続けるっていう事件が起きたので。」
砂山アナ・島田・谷崎「ええっ!!」
淳さん「そうなんですよ。だから全然いいイメージない…。」
島田「いいとも関係ない…(笑)」
淳さん「アルタの近くの銀行で、下ろされ続けてたんで。働けど働けど、我が暮らし楽にならずっていうのはまさに。抜かれ続けてたんだよねえ」
砂山アナ「ちょっともう新宿…あの、谷崎さんにとって新宿とは(笑)?」
淳さん「(笑)」
谷崎「そうですね、新宿。実は好きなスポットがひとつありまして。新宿三丁目のほうに行くと、花園神社っていう神社がある。」
淳さん「ああ~吉本興業の真横ですよね?」
谷崎「そうですそうです。あそこが夏場に行ってもひんやりしていて、通りから一本入っただけでかなり静かなスポットになっているので、リフレッシュしたいときには、ちょこちょこ訪ねたりしてますね。」
島田「吉本興業のすぐ近くなんですね。」
淳さん「僕は吉本興業の本社には近づかないようにしてるので(笑)」
砂山アナ「ちょうど、ゴールデン街、吉本興業の本社、花園神社っていう並びになってますよね。」
淳さん「吉本興業行かれたことあります?本社。」
島田「前を通ったことはあります。」
淳さん「元々小学校なんですけど、中庭があるロの字になってる校舎なんですけど、古びてきて、なんか海外の刑務所みたいに…(笑)」
砂山アナ「まあ夜暗いは暗い…ですよね確かに。」
淳さん「俺はあんまりいいイメージない…。」
砂山アナ「良くないな、ひとつも(淳さんの新宿のイメージが)良くならないな(笑)」
教えて!ご当地アディーレさん-新宿支店 弁護士・谷崎翔篇-
「新宿はちょっと苦手…」と語る淳さん。
リスナーからの「新宿」にまつわるで淳さんの新宿のイメージは変わるのか…?
「新宿で何か事件が起きて、何かに巻き込まれて困ったら、谷崎さんを頼ってください」とご紹介いただきました。
コーナー全編動画は下のリンクから!