弁護士近石 誠弘
ちかいし まさひろ
- 支店
- 高松支店
- 資格
- 弁護士
- 所属
- 香川県弁護士会
- 出身
- 香川県
- 出身大学
- 慶応義塾大学法学部、神戸大学法科大学院
- 所属委員会等
- 四国弁連人権擁護委員会、人権擁護委員会(副委員長)、法律相談センター運営委員会、子供の権利及び法教育に関する委員会、死刑廃止検討PT
ご挨拶
弁護士には、敷居の高いイメージを持たれています。しかし、今は一昔前とは違い、弁護士の数が急増していて、弁護士が遠い存在ではなくなってきています。どんなささいなことでもかまいません、ぜひ当事務所へご連絡ください。皆さまにとって身近な存在となることが、私の目指す弁護士像です。
私のキーワード
その1「野球」
私は、小学生から大学を卒業するまで野球をしてきました。実力が伴っていたかといわれれば、そうでもありませんが、ただ好きだからやっていました。やればやるほど奥深いもので、今でもかつてのことを思い出し、ああすればよかったこうすればよかったなどと考えています。また、プロ野球や高校野球を見ては、チームの戦略や個人の技術に感心しています。体が丈夫な方なので、週末は草野球にいそしんでいます。
その2「香川県」
実際は、6歳までは大阪府、8歳までは茨城県に住んでいました。その後、香川県で19歳まで過ごしました。このような事情により、出身を香川県としています。このたび約10年ぶりに戻りました。やはり故郷というのはいいもので、安心感があります。さらに、香川県を活気づけられるような仕事をしたいと思います。
その3「山崎豊子」
私は小説家の山崎豊子さんの大ファンです。彼女の作品の主人公は、みんな自己の正義を貫いています。その生きざまには憧れを抱いてしまいますが、ただ抱いているだけではいけません。それを目標としなくては、その小説を読んでも、楽しかったで終わってしまいます。私自身の人生を彼女の小説に少しでも近づけられるよう、日々精進したいと思っています。